メンテナンス｜菊川市で車検・点検、メンテナンスをお探しなら　KCS works

エンジンオイルの交換…もっともよく聞くメンテナンスだと思います。

こまめに交換している方もいれば車検毎にしか交換していないって方もいます。

中にはオイル交換をサボりすぎてエンジンなどを壊してしまった経験のある方もいると思います。
なぜユーザーや車によって差がでるのか…それはお車の状態や使用環境など、オイルの種類や性能、メーカーやディーラー、メカニックによって○○km毎に交換してねっていう走行距離が違うこと、ユーザーの認識の違い…といろいろな要因があります。
当店では、純正指定や高性能なロングライフ、高粘度、低粘度、過走行車用などなどいろいろなオイルを取り扱っております。お車とお客様に合った適切なオイル交換をしましょう！

 

 

言うまでもなく、安全な走行にはタイヤのメンテナンスが必要です。
使用限界になればタイヤを交換するしかないですが、空気圧の調整やローテーション、ホイールバランス調整により寿命を延ばすことも可能です。
よく、他店で交換が必要と言われたけど実際どう？というご相談をいただきます。そのタイヤを点検すると、まだしばらくは使える物が多かったりもします。
交換するタイミングについてお客様に応じたアドバイスをさせていただきますので、まずはタイヤの点検をおすすめします。
各タイヤメーカーのタイヤを取り扱っておりますので、お車に合ったタイヤをご検討ください。

 

 

AT(オートマ)、CVT車のいわゆるミッションオイルの交換作業になります。
こちらもメーカーや車種により指定の交換頻度が様々だったり、交換自体が不要とされていたりします。しかし、当社ではオイルである以上、交換は必要、頻度は20000〜40000km毎と考えています。
他店のよくある広告なんかだと、燃費の改善！だとか変速ショックが小さくなる！だとか過大なアピールをしているのを見かけますが、実際は体感できるケースは少ないと思います。しかしいざオイルを抜いてみると汚れがひどかったり鉄粉が出ていたり間違いなく劣化しています。
トラブルの予防整備としてぜひご検討ください。

 

 

ストレーナーとはAT(オートマ)、CVTのオイルパンの中に取り付けられていて、内部に鉄粉が回らないようにフィルターの役割をしている部品です。ATF、CVTF交換2回に1回のペースで交換をおすすめします。

 

 

・エアコンの効きが悪い気がする…
・エアコン使用時の燃費が悪くなった…
・エアコンが故障すると修理が高額になるから予防整備をしたい…
このようことに思い当たる方は、エアコンリフレッシュをオススメしています。
専用の機械を使用してエアコンガスを一度すべて抜き取り不純物や水分を除去します。その後、真空引き、ガス漏れの確認、再生したガスをエアコンオイルと一緒に規定量を充填し、規定量より不足している分を補充することでエアコンを本来の性能に回復させます。
エアコンの効き具合の改善やエアコンシステムの予防整備、燃費の向上など様々な効果が期待できます。
２年ごとを施工をお勧めしています。

 

 

エアコンフィルターの交換は、忘れがちなメンテナンスのひとつです。
基本的な交換ペースは1年〜2年ごとになります。
詰まりや汚れが交換の判断基準になりますが、脱臭機能が下がり、臭いが発生してからでは遅いので、早めの交換をおすすめします。